

ドラゼミからリニューアルして2年目のまなびwith。
4月で年中になる娘あてにお試し教材が届きました!
取り組んでみた感想をまとめます。
目次
まなびwith(ウィズ)の年中コースのおためし教材口コミ
お試し教材の内容
おためし教材の内容は
- まなびブック(メインの教材)
- るるるんDVD
- まなぼうずえほん
でした。
るるるんDVDと、まなぼうずの絵本「はじめましてまなぼうず」は年少のセットにも入っていたもの。
年中コースとして改めてチェックしたいのは、まなびブックです。
まなびブック(年中)の口コミ
一週間分のおためし教材として、9題(19ページ)入っていました。
基本的には見開きですが、1ページで1題のものもありました。
これって・・・年少の1ページ目と同じじゃ・・・?
比較に、年少(去年)のお試し教材の画像を探してみました↓
「まなぼうず」というキャラクターを早く覚えさせたいのでしょうか。
お試し教材なので良いですけど、年中4月号の本教材にもこのページがあったら、ちょっと嫌だなと思いました。
見開き1ページも使うなんてもったいなくないですか。
親的には、覚えさせたいのは小学館のオリジナルキャラじゃなくて、ひらがなとか数とかなんですけど。
さて、ようやく次のページから知育的な内容に入っていきます。
運筆です。
う~ん。いろんなパターンの運筆ができて良いんですけど。
このページの使い方ってどうなんでしょ。
スカスカすぎて、もったいないような。もっと、所狭しと練習させたいのが本音。
書く場所の間隔があきすぎて、娘もどこから書けば良いのか・・・どこを書いたのか・・・と途中で戸惑ってました。
運筆練習はもっと、シンプル&ストイックなページでやったほうが良い気がします。
Z会の「ひらがなワーク」をやった直後だったので、その差に驚きました。
次は「かず」です。
1から順に数字をたどってゴールを目指します。
途中、数字をなぞり書きします。
年中コースからは「数字のなぞり書き」が始まります。
まめ(大豆)についてのワークですが、前のページに図鑑ページがあります。
このワークは、まなびwithがウリにしている「図鑑NEO」との連携の取れた調べ学習。
さすがだなと思いました。
調べながら答えるという習慣を、毎月取り組むことで身につけるのは「いいなぁ」と思えました。
2択で正しい動詞を選びます。
難しいかな?と思ってやらせてみたものの、回答の部分も一文字ずつ自分で読み上げて答えていました。
こんなこともできるようになっていたのか!?と、親ばか目線で嬉しくなりました。
こういう、国語的な問題は、他の教材に比べると先取り気味に感じます。
語彙力を増やして、年長コースの時点では文章を書ける程度まですすみます。
次は語彙力を増やすためのワークです。
すきな食べ物について(親子で)話してみよう。というものです。
年中コースでも、ドリルよりもワーク的な内容がまだ入っているようです。
長さの比較ですね。こちらも簡単な問題だったので、スラスラといていました。
シールとかかれた円に合う絵柄のシールを貼ります。
ジグソーパズルが得意な娘には、簡単すぎるワークでした。
最後も「ちえ」のもんだい。
パターンを見つけて「?」にシールを貼ります。
こういう問題って、正解用のシールしか無い時がありますが、今回はハズれようのシールもありました。
取り組みの様子的には、問題なくクリア。
こういったワークが初めての場合は戸惑うかもしれませんが、ポピーで慣れていたので簡単にとけたようです。
これならすぐに入会しても、問題なくこなせそうです。
年中コース(2020年度)のカリキュラム
まなびwithの年中コースのカリキュラムをチェックしました。
まなびブックの難易度と到達点
- もじ・ことば・・・ひらがな50音を読める書ける
- かず・かたち・・・数と数字の対応、比較が分かる
- たいけん・・・・・自ら考えて行動し、挑戦したことをやり遂げる
- ちえ・・・・・・・知識や経験を組み合わせて考える
年中コースからはじまる分野が「ちえ」です。
「推理」「観察」「構成」「論理」の4つの力を育てます。
手持ちのスマホ・タブレットで使える連動型のデジタル教材も!
プログラミング学習の下地を2年かけて育てていきます。
4月に届く教材(入会時に届くもの)
4月の進級時や、年中コースへの入会時に届くものです。
- おふろで使えるカタカナポスター
- ひらがなステップノート
- おりたんおりがみ
- もじ・かずしたじき
- ユビックス(えんぴつ持ち方教具)
覚えたいものを身の回りにおくことの効果は絶大です。
我が家でも、お風呂ポスターで数を覚えるスピードが加速しました。
年中コースで届くのはカタカナポスター。
ひらがなには慣れ親しんでますが、カタカナに早く慣れるようにと用意されています。
下敷きでは「ひらがな」「10までのかず」が両面でみることができます。
ワーク時に使うだけで、かな文字と数も身につきそうです。
ひらがなのなぞり書きをマスターするための教材「ひらがなステップノート」もついてきます。
まなびwithは、会員サイトでひらがなのワークをいくつか用意しているので
このステップノートと合わせて使えば、ひらがなの習得はかなり早まるのではないかと思います。
特別教材の種類と届く月
メインのまなびブック以外の教材は、月ごとに届くものが違います。
- 4月・・・うきうきDVD
- 5月・・・まなぼうず絵本
- 6月・・・なし
- 7月・・・反対言葉カード・まなぼうず絵本
- 8月・・・なし
- 9月・・・添削テスト
- 10月・・・うきうきDVD
- 11月・・・まなびブロック(知育ブロック)・まなぼうず絵本
- 12月・・・なし
- 1月・・・添削テスト・うきうきDVD
- 2月・・・なし
- 3月・・・なし
うきうきDVD・まなぼうず絵本は、学年関係なく同じものが届くようです。
まなびwithでの英語学習は、DVDで触れる程度です。
まなびブロックや、反対言葉カードは、後の号から入会してももらえる教材です。
たとえば、11月号で入会すると・・・
入会特典の5種類の教材 + まなびブロック + 反対言葉カード
の全てが一気に届きます。
じゃあ、後から入会したほうがお得なんじゃ・・・と考えちゃうかもしれませんが
4月号入会だと他の月にはないプレゼントがあるのです。
入会キャンペーンの内容
2020年の4月号で入会した場合のみ、「おしたくボード」のプレゼントがあります。
学年関係なく、幼児コースなら必ずもらえるプレゼントです。
昨年は別のプレゼントだったので、おしたくボードが欲しい場合は、2020年4月の入会でしかチャンスはありません。