

ポピーの4月号が届きました!
入会の申し込みから教材が届くまでの様子と、実際に届いた教材のレビューです。
保護者向けの冊子や、パーソナルサービスについても紹介します。
目次
ポピーが届くのはいつ?初回申し込みから教材が届くまで
1公式サイトから申し込み
まず最初に、入会の申し込みをします。
公式サイトから申し込んだので、3分ほどで終わりました。
申込控えのメールが届きます。
2クレジットカード番号の申請(2~3日後)
クレジットカード払いにしたので、カード番号申請用の書類が届きました。
公式サイトの入会申込みから2~3日後です。
専用用紙に記入して、返送用封筒にいれて送ります。
3教材が届く(カード番号郵送後、5日程度)
クレジットカード番号を連絡してから、約5日後に教材が届きました。
教材は「ゆうメール」でポストに投函されていました。
入会プレゼントのレジャーシートは薄いのでポストに入ったようです。
ポピっこきいどり4月号の内容
- ポピっこきいどり
- 特別教材 あいうえおカード
- きいどりはるだより
- いろがみ
- ほほえみお母さん&お父さん
ポピっこきいどりの感想
4月号の内容は、無料おためしに入っていたものがいくつかありました。
全ページフルカラーで絵本の延長のような教材です。
シールワークも多く、3歳くらいの子どもなら喜びそうな内容です。
ドリルパートは9ページしかありませんでした。
ドリル慣れしているお子さんだと、物足りないと思います。
特別教材 あいうえおカード
特別教材なのですが、自分で作ります。
厚紙に両面印刷されていて、ミシン目は入っています。
ただ、カード系の教材は無くしやすいので、正直いまいちです。
お値段相応なのかなと感じました。
放って置いても、勝手に遊ぶタイプの知育玩具ではないので
積極的に親が声がけして一緒に遊ばないと、そのまま紙ゴミになります。
ひらがな面ではなく、イラスト面を表にして
「食べ物どれだ?」
「乗り物どれだ?」
という遊びから始めたら喜んでくれました。
きいどりはるだより
一年を通して、なつだより・あきだより・ふゆだより・・・と続きます。
4月号は1つめの「はるだより」です。
両面カラーのポスターになっています。
片面は写真、片面はイラストになっています。
好みのほうを貼って見れますね。
日によって、表にする面を変えてもよさそうです。
うちではホワイトボードに磁石で貼り付けてるので、気分で表面を変えて楽しんでます。
保護者向け冊子の内容(ほほえみお母さん&お父さん)
会員のパパママが主役の冊子
「ほほえみお母さん&お父さん」という保護者向け冊子は、会員が主役の冊子です。
内容も、会員投稿がメイン。
おすすめの絵本も会員のかたの投稿です。
こんな、おすすめレシピも、なんと会員のママからの投稿なんです。
保護者同士の井戸端会議的な冊子になっていて温かみを感じます。
投稿テーマもあるので、気軽に投稿しやすい雰囲気です。
投稿用ハガキはついてますが、WEBからもエントリーできるようになってます。
ワークの解説ページも
模範解答の例も載ってますが、年少コースの内容なので、あくまで一例という感じです。
子どもへの声掛けの仕方などがメインの解説です。
ワーク本誌には載っていない譜面も紹介されているので
こちらの目を通してからワークに取り組めるとベストですね。
なかなか難しいとは思いますが・・・
やくそくカレンダーで達成感を
折込付録のようなかたちで「やくそくカレンダー」というものがついています。
達成したら色を塗るシステムで、シールなどはついてません。
「何を目標にすれば良いのかわからない」という人のために、裏面に、おやくそくの例が載っています。
例はいくつか載ってるので、好きなものを選んで目標にするだけなので取り組みやすそうです。
パーソナルサービスの内容
ポピーは、会費の支払い方法などの細かいルールが、支部ごとに違います。
パーソナルサービスさんのルール(2019年版)はこちらです。
- 支払い方法は「クレジットカード」「振込(手数料有料)」
- 会費は、半年払いで2.5%割引、年払いで5%割引
教材は、ゆうメールで届くくらいで、他に細かいルールはありませんでした。
解約(休会)の場合は、フリーダイヤルへの電話連絡が必要だそうです。
最新の会員向けの決まりは、担当支部へ問い合わせて確認してみてください。
ポピー4月号を終えて
ワークは66ページもありますが、問題集というわけではないので意外とすぐに終わります。
でも、解説文に沿って声掛けをしたり、特別教材のカードを繰り返し使ったりとやりごたえはあります。
はるだよりを見ながら「春探し」をして過ごす週末も良さそうですね!