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チャレンジタッチ1年生を使った口コミ!【進研ゼミ小学講座|タブレット】

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※本コンテンツは、2022年11月22日に公開されたもので、に一部内容を更新しました。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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2022年4月から1年生になり、紙講座のチャレンジ1年生を受講中です。

ちゃれんじ1年生を始めるに当たり、タブレットコースの「チャレンジタッチ」とめちゃくちゃ悩みました。

年中(すてっぷ)、年長(じゃんぷ)では、「総合コース」「思考力特化コース」を月替りで変更できました。

チャレンジとチャレンジタッチは、タブレットの6ヶ月縛りがあるため気軽に変更できません。

今回、チャレンジタッチをお借りする機会があり、紙講座を続けつつ、チャレンジタッチを試してみました。

紙慣れしてる娘がチャレンジタッチを触ってみたらどんな反応だったか、実際に使った感想を紹介します。

目次

実際に娘にやらせてみた感想

紙講座よりも難しい問題に感じる

本人の感想ですが、タブレットで解いた問題のほうが難易度が高いと感じたようです。

紙のチャレンジの場合は、ひとりで解いて「丸付けしといてね~」と持ってきます。

タブレットを試したところ!!

わからない!

できない!!

といって1人で取り組もうとしませんでした。

実際のところ、問題の難易度はかわりません。(むしろ同じ問題もあった)

画面の見え方というか、慣れだとは思うんですが・・・

操作ミスで誤回答になり怒る

タッチは問題文を読み上げてくれる場面がいくつかあります。

「つぎへ」と表示されるボタンを何度も連打しているうちに、空白回答をしてしまうことが何度か・・・。

分かってたのに!
勝手に進んで、間違えてるって言われた!!

めちゃくちゃ怒ってました。

娘にはデジタルツールを小さい頃から自由に使わせていたので、このくらいの操作は問題ないと思っていたのですが・・・

意外と操作で手こずっている印象でした。

それとも逆に慣れすぎてて、スキップ癖がついているのか・・・

あと、娘が短気です。

字をお手本と確認できておもしろい

これは紙教材では体験できなかった機能です。

ひらがな・カタカナ・漢字の書き方練習のあとにお手本と比較できる機能です。

スライドボタンを動かすと、ギュイーンと文字がお手本になったり戻ったりします。

娘もこの機能には興味津々で、面白がって試していました。

タブレットならではの学びもあるので
チャレンジタッチを
使いこなせたらいいのですが・・・
つまづく部分が、
スマホ慣れしてない上司と
同じ状況でした
落ち着いて使ったら、
できるはずなのに・・・娘よ。

取り組む様子をみた親目線の感想

学習内容が身につくのはズルできないタブレット

紙教材のほうが簡単と言い切った娘ですが、実際に難易度は違いを感じません。

全く同じ問題が出ることもあります。

チャレンジタッチの「ミミコのいりたまご」
紙チャレンジの「ミミコのいりたまご」

↑の「ミミコのいりたまご」はタッチでは選択式で、紙チャレンジでは記入式でした。

娘の言うタブレットは難しいは
「やりかたがわからない」
なのではないかと思います。

紙のほうが「空欄を埋める作業」なので
取り組み方を理解できているから
「簡単」と思っているようです。

むしろ、紙教材は間違いに気づかず取り組んでいる部分もあります。

丸付けのあとに間違いを伝えますが、取り組んでいるとき注意されないので間違いに気づかず進めてしまっています。

例えば、1日の目標が紙教材だとこの「1見開き」です。↓

間違った理解のまま、一見開きを取り組んでしまうこともあります。

タブレットの場合は、1問ごとに「正解」「あれれ?」の判定がつくので、すぐに間違いに気づけます。

タブレット学習のほうが、間違いをすぐに直して次の問題に取り組めて魅力的です。

「あれれ」がでるたびに
イライラする短気な娘には
紙のほうが
「ひとまず最後までできる」から
良いのかもしれません・・・

タブレットは解いた問題も繰り返し取り組めますが、紙は書き込んじゃってるので一回で終わりなんですよね。

使い込むほどに学習効果が期待できるのはタブレットかなと思いました。

学習アプリにおもったより食いつかなくて意外

チャレンジタッチには、ご褒美ポジションの学習アプリがたくさんあります。

いくつか試しみましたが、かなりゲーム性が高い印象でした。

タブレットやスマホで普通にダウンロードして遊ぶアプリ(スマホゲーム?)のようなやりごたえです。

これは遊びながら学べて最高じゃないか。

と、期待しながら渡してみたのですが・・・

すでに、Switchでのゲームに慣れ親しんでしまった娘には物足りなかったようです。

失敗しました (^_^;)

娘の同級生には、まだゲーム機は買い与えていないという家庭も多いです。

ゲーム機をお持ちでないお子さんなら食いつくこと間違い無しの内容です。

逆に、Switchなどで遊び慣れてると物足りないようです。

ちなみに、小学5年生~中学1年生を対象にした「進研ゼミ 得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」というソフトがあります。

対象学年には遠いですが、提供される日が楽しみです。

これならたぶん食いつくはず。

「進研ゼミ 得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」ソフト詳細

■「進研ゼミ」会員向けに、小学5年生・6年生・中学1年生向けに受講費内でお届け
■小5・6生は2023年4月号(3月にお届け)、中1生は2023年5月号(4月にお届け)から提供
■小学5年生には「世界の地理」、小学6年生には「歴史」、中学1年生には「定期テスト対策(理科・社会)」を提供予定

- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001085.000000120.html

タブレット学習は1年生の娘にはまだ早いかも?

これまでも知育アプリや、
オンラインレッスンなどの経験があったので
チャレンジタッチも、問題なく使いこなせる
と思っていました。

実際に使ってみたら

  • 連打して空白回答
  • 書き方練習でイライラ

と、タブレット操作でつまづく場面が続きました。

タブレット学習ならではの「クセ」もあるので
もう少しお姉さんになって、

イライラせずに取り組めるようになってからじゃないと
続けるのは難しいかも・・・と感じました。

例えば、漢字の書きは「四角におさめる」というルールがあるため、はみ出すと無効化されます。
その結果、本人の意図しない書き順で判定されることもあります。(↓私の実演動画です)

大人ならこれをみて「あーそうだよねー」と納得できますよね。
我が家の娘7歳は「ちゃんと書いてたのにー!!!」と怒ってしまいます。

これをみて

「あーうちの子も怒りそうだわ」と思われたなら
紙コースを選んでおいたほうが、親子ともに平和に家庭学習ができます。

→ チャレンジ1年生(紙)はこちら

ただし、タブレット学習に慣れることは大切だと思います。
娘の小学校でも週に1回程度の頻度で、タブレットでの宿題があります。

内容もプリント学習の延長のようなものに限らず、音読を録音提出したり、撮影した写真を提出する宿題もありました。

タブレットに苦手意識を持ったままだと、学校でのタブレット学習の課題についていけません。

チャレンジタッチを通して、これから必要となるタブレット操作にも慣れる必要性は感じました。(親も)

併用するなら考える力プラスが親的には魅力

紙講座のチャレンジと、チャレンジタッチは実は併用できます。

両方同時受講を申し込むことができるんです(私も最近知りました)

努力賞ポイントも2倍でたまりますし、教材費はバラバラで申し込むよりも少しお得(10%OFF)です。

紙チャレンジと、チャレンジタッチは、出題方法が微妙に違って同じ内容を別の角度から取り組めます。

学習アプリなども重複しないので、同時受講も悪くないと思います。

※とはいえ、全く同じ問題が出るところもあります。

タブレット学習と紙講座を同時受講したいなら有料オプションの「考える力プラス」も選択肢としてアリです。

チャレンジもチャレンジタッチも、どちらも教科書準拠なので学校の授業の予習復習としては完璧です。

中学受験なども視野に入れるなら、思考力を伸ばせる「考える力プラス」との併用のほうが力がつきそうだなと思いました。

考える力プラス中学受験講座(小学4年生~)の詳細はこちら

チャレンジタッチの教材内容

毎月配信されるメインレッスン(教科書準拠)

チャレンジタッチの教材は毎月25日配信です。(4月号は3月25日)

ホーム画面のど真ん中にある「きょうしつ」という部分をタッチすると今日のおすすめレッスンが表示されます。

1年生は「国語」「算数」のみです。1日2レッスンずつの合計4レッスン取り組むことが推奨されています。

おすすめレッスンをやらずに、好きな単元を好きなだけ取り組むこともできます。

メインレッスンで足りない人向けに「実力アップレッスン」という、おかわり機能もあります。

1年生の年間カリキュラムは選んだ教科書ごとに違います。

対応教科書

国語
光村図書(その他)/教育出版 /東京書籍

算数
東京書籍(その他) /学校図書 /啓林館 /日本文教出版 /教育出版 /大日本図書

ざっくりとしたカリキュラムとしては、どの教科書も共通して以下の流れとなります。

  • 国語:夏休みまで「ひらがな・カタカナ」/夏休み以降「漢字」
  • 算数:夏休みまで「10までのかず」 /夏休み以降「くりあがり・くりさがりの計算」

教科書の種類によって違う部分はあるものの、おおまかな流れは学習指導要領がもとになっています。
毎月の配信は、全国平均のスピードで配信されるように作られてます。

娘の学校の授業と、チャレンジの内容だと、ややチャレンジのほうが先取りの状態になっています。
予習になる分には問題ありませんが、チャレンジが遅れていると困ることもありますよね。

そういう場合には「進度サポートサービス」という追加費無料で、必要な単元の冊子を送ってくれるサービスもあります。

逆に、年度途中で入会して、今現在の授業と同じ内容を取り組みたい!という場合は
「全範囲ふりかえりレッスン」という機能で4月号からの範囲を振り返れます。

授業との進み具合別の使い方

  • チャレンジの内容が学校より遅い…進度サポートサービスでリクエスト(無料)
  • チャレンジの内容が学校より早い…全範囲ふりかえりレッスンで配信済みの単元を見直す
  • チャレンジの内容と学校の内容が同じ…今月号に取り組む

努力賞とかのご褒美機能はないものの、本来の学習サービスとしては、もれなくサポートされている安心感があります。

赤ペンは教科別に提出できる

紙教材のチャレンジと違って、赤ペンは教科別に提出ができちゃいます。

紙チャレンジの場合は、郵送提出で「国語」「算数」が両面印刷になっています。

2教科とも回答してからでないと提出できません。

チャレンジタッチの場合は、教科別に提出する機能があります。

得意な教科だけ先に進めることもできて自由度が高いです。

アプリきちの学習アプリで好きな分野をさらに学べる

チャレンジタッチにはメインレッスン以外に取り組める知育アプリがあります。

種類は2つあります。

  • 学習アプリ・・・毎月1日に配信
  • ごほうびアプリ・・・毎月のメインレッスン終了後公開

チャレンジ1年生のスタートナビと比べるとアプリの量は多いと思います。
国語・算数のほか、プログラミングや英語の分野のアプリもあります。

娘が気に入って取り組んでいたアプリをいくつか紹介します。

「おんどくばっちりよむよむスタジオ」

ナレーションの合間に音読パートが登場します。
自分の声を録音して、最後に自分の声入り物語を見返せます。
アフレコみたいで楽しんでいました。

娘の学校では、音読の音声をタブレットで提出する課題もありました。
アプリで練習しておくといいかもです。

「プログラミングでぴったんこスタジアム」

スクラッチのようなビジュアルプログラミングの簡易版が使えます。
スクラッチにハマっているので、楽しそうに取り組んでいました。

「漢字まるごとアプリ」※母イチオシ

6年生までの漢字を練習できるアプリです。
今配信されているアプリの中で有効期限が一番長いです。
2028年6月24日までとなっています(娘が中学1年生の6月24日まで対応)

シンプルに漢字だけを学習する機能ですが、ペンを使って書き順などもチェックできて優秀なアプリ。
このアプリだけ有料で市販されててもおかしくない内容です。

そしてすごいと思ったのが、単元別のテスト対策があること。

娘の学校は定期的に漢字テストがあるので、この機能はめちゃくちゃありがたいです。

書き順のほか、「出す・出さない」「はねる・とめる」などもチェックしてくれて手厚いです。

紙教材などの配送付録もついてくる

チャレンジタッチは教材データが配信で届くため、毎月郵送で届くものはありません。

1年生のコースでは、4月号・8月号・12月号・3月号の4回だけ郵送での教材お届けがあります。

4月号

  • こくご・さんすうスタートばっちりバンド・・・タッチ限定
  • おんどく・えいごかんぺきマイク・・・タッチ限定
  • テスト100てんもんだいしゅう4~7月版・・・タッチ限定

8月号

  • 1ねんせいなつやすみドリル・・・紙チャレンジ共通
  • 1年生まんがかん字じてん・・・紙チャレンジ共通
  • テスト100てんもんだいしゅう9~3月版・・・タッチ限定
  • 1ねんせいかん字ポスター・赤ペン先生のかたかなポスター・・・紙チャレンジ共通
  • こおりのかがくじっけんセット・・・紙チャレンジ共通

12月号

  • 冬のじつりょくしんだんテスト・・・紙チャレンジ共通
  • わくわくサイエンスブック12月号・・・紙チャレンジ共通

3月号

  • 1年生のまとめ じつりょくしんだんテスト・・・紙チャレンジ共通

アプリが充実しているぶん、郵送で届く教材は控えめな印象です。

漢字辞典は、簡易タイプですが市販のものにくらべて必要な情報だけ載っていて、子供には使いやすいようです。

赤ペン先生への課題でわからない漢字が出てきても・・・

辞典片手に取り組んでいる様子が見られて「がんばってるな」と感心しました。

ほんとうは、辞典なしで答えてほしいけど・・・(^_^;)

タブレットで取り組めるオプション教材

チャレンジのオプション講座が、チャレンジタッチのタブレットで取り組めるものがあります。

  • 英語教材のチャレンジイングリッシュ
  • AI国語算数トレーニング
  • プログラミング講座 ※別料金

3講座とも、自宅にパソコンがあればチャレンジタッチなしでも取り組めます。

ただ、チャレンジタッチのほうが、ふだんのレッスンの延長として取り組みやすいです。

毎日のオススメレッスンに「チャレンジイングリッシュ」や「AI国語算数トレーニング」を表示することもできるので、日々の学習ルーティンに組み込みやすいです。

紙チャレンジだと、毎回パソコンを出してきて・・・となるので、なかなか取り組む回数を増やしづらいです。

→ オプション教材の詳細はこちら

幼児さんが先取り受講できるか

こどもちゃれんじを、実年齢よりも先の学年を受講する「先取り学習」を実行していると、小学生講座にまたいで先取りするか悩ましいところです。

1年生のチャレンジタッチをやってみて感じたことです。

  • 幼児さんの1年生コース先取り受講自体はできそう
  • 不安があるのはタブレット操作のみ
  • 本来の学年になったときにテスト対策は別途必要かも

カリキュラム自体は、こどもちゃれんじを実年齢で続けていた娘にも簡単に感じる場面があります。
とくに1年生の最初は、教科書準拠のため、ひらがなやカタカナの復習が中心。
算数も10までのかずを扱っているので、退屈に感じてしまうお子さんもいるかも。

教科書の選択の際は、通う予定の小学校の教科書を仮に選んでおけばOK。
万が一、入学したときに教科書会社が変わってしまっても、基本的な学習要領はおさえているので問題ないと思います。

タブレット特有の使いにくさが問題なければ、チャレンジタッチを先取り受講させるのはアリだと思います。

あとは学校の定期テスト対策が、時期とはズレてしまうのは気になるところ。
1年先取りだと、実際に1年生のテストを受ける時に、テスト対策が1年前に終わってしまって、直前の対策がおろそかになってしまうかも。

テスト対策は別で準備できるなら、どんどん興味のあるうちに先取りするのも悪くないです。

チャレンジタッチの教材料金

チャレンジタッチは、紙チャレンジと受講費用が同じです。

4月号開始の場合 ( )内は1か月あたりの受講費

毎月払い6か月分一括払い12か月分一括払い
1年生3,930円21,180円(3,530円)38,160円(3,180円)
2年生3,930円21,180円(3,530円)38,160円(3,180円)

(2021年9月現在 税込 消費税率10%)

2023年度から受講費が改定(値上げ)されます。

4月号開始の場合 ( )内は1か月あたりの受講費

毎月払い6か月分一括払い12か月分一括払い
1年生4,020円21,660円(3,610円)39,000円(3,250円)
2年生4,320円23,340円(3,890円)41,880円(3,490円)

(2022年10月26日現在 税込 消費税率10%)

2023年4月以降は2年生の講座もさらに値上がりします。
今すぐ1年払いなら、2年生講座も3,180円/月で継続できるので、
入会するなら2022年度中の号から入会したほうがお得になってます。

有料オプション講座の種類と料金一覧

1年で申し込める有料オプション講座は3種類あります。

  • プログラミング講座… 2,900円/月~
  • 考える力プラス講座… 2,403円/月~
  • チャレンジイングリッシュ・オンラインスピーキング… 990円/回~

プログラミングと英語は、無料でも取り組めるアプリ教材がメイン講座についてきます。
夢中になっていて、もっとやりたい!という人向けのサービスです。

娘は英語のオンラインスピーキングを申し込んでいます。
アプリで黙々と英語学習をするよりも、会話のほうが好きなタイプなので活用できてます。

考える力プラスは、紙ベースの思考力を深める教材です。
紙チャレンジとチャレンジタッチをW受講するよりも、
チャレンジタッチと考える力プラスの併用のほうがコスパが良いです。

母目線だと、チャレンジタッチと考える力プラスの併用でもりもり学習してくれたら理想的だと思ってます。

上の学年になると、作文のオプション講座やオンライン塾のような選択肢も増えてきます。

子どもの性格や興味にあわせて、どの方面にもオプションの受け皿があって、すごいなと思いました。

チャレンジパッドNext(ネクスト)について

本体は充電タイプ・タッチペンは電池式

チャレンジタッチのタブレット本体は
ACアダプタがついていて、充電して使うタイプです。

USB-Cなどのスマホ充電には対応してません。

基本の使い方としては、1日1回使ったら充電が推奨です。
充電せずに放置しておくと1週間くらいで電池切れすれすれになります。

1日の使用時間が長いお子さんだともっと早いかも。
祖父母宅に帰省して使いたい、というときはACアダプタも一緒にもっていったほうが安心です。

付属のタッチペンのほうは、電池式です。
電池の残量はタブレットでチェックできます。

電池式のペンを使うの初めてなので、残量チェックで「おぉ」となりました。

タッチペンにはON/OFFボタンがありません。

1年に1本あれば、もつペースなのかなと思いました。(まだ2ヶ月程度なので全然減ってません)


公式では1日約3時間利用で1年もつと書いてありました。

●〈こどもちゃれんじ〉をご受講のかたには、年間1本までご連絡をいただいた会員のかたにお送りいたします。 ●「進研ゼミ小学講座・中学講座」をご受講のかたには、2023年度以降、4月号で1本お送りいたします。 それでも電池が切れた場合は年間でもう1本、ご連絡を頂いた会員のかたにお送りいたします。 なお、タッチペンの電池はLR61,AAAA(単6形)を使用しています。なお、この電池は日本国内では広く販売されていません。ネット通販や大型店舗など限られた店舗での取り扱いとなっています。

いま入会すると、電池入りのペンが届いて、次の2年生4月号とともに新しい電池が届きます。

もし4月号までに電池が切れてしまったら、1本までは郵送してくれます。

初回設定には会員番号&WIFI設定が必要

タブレットの初回設定は

  • Wi-Fiのパスワードなど設定
  • チャレンジの会員番号
  • チャレンジのパスワード
  • 保護者のメールアドレス

が必要です。

いちばん大事なのがWiFi設定で、インターネットにつながらないと教材がダウンロードできません。

あとは保護者のメールアドレスは、タッチからのメールを受け取るアドレスになります。

紙チャレンジと違って、子供がテンションMAXの勢いでパッケージを開けてもすぐに取り組めないのが難点。

親の準備が万端のタイミングでお披露目するのが良さそう。

初期設定は子供が寝た後の夜にこっそりやっておく。というのもおすすめです。

専用カバーつきでタッチペンの収納が快適

チャレンジタッチには専用のカバーがついてきます。

触ってみた印象はかなり軽くてうすい。

こどもちゃれんじから中学講座まで使い続けると、ボロボロになりそうだな~という印象です。

タッチペンの収納がしやすいところが良いです。固くなくて子供だけでも出し入れしやすいです。

努力賞ポイントの賞品に、タッチのカバーも入っていたので、そちらでイメチェンするのもアリですね。

入会時に好きな色の、カバーやペンが選べるキャンペーンをしているときもあります。

だいたい2~3色から選べます。

カバーはあとから柄付きのものに変える可能性も高いので、ペン色が選べることが目玉かなと思います。

キャンペーンの時期は短めで、だいたい夏までに来年度入会・・・というタイミングだったと思うので、狙って利用するのが難しいかもです。

解約・退会するときの注意点

チャレンジと、チャレンジタッチは、最低受講月が2ヶ月です。

ただし、タッチはタブレットの代金が退会タイミングによってかかってきます。

退会できないわけではありませんが、費用がかかってしまうので要注意です。

12月号入会の場合

1ヶ月目:12月号退会できません
2ヶ月目:1月号退会9,900円(税込 消費税率10%)必要
3ヶ月目:2月号退会9,900円(税込 消費税率10%)必要
4ヶ月目:3月号退会9,900円(税込 消費税率10%)必要
5ヶ月目:4月号退会9,900円(税込 消費税率10%)必要
6ヶ月目:5月号退会タブレット代かかりません(返却不要)

↑のタブレット代金は、特別キャンペーンの時は1ヶ月だけ、2ヶ月だけなどの短期で利用できるときもあります。

半年しばりはちょっと不安と思ったら、そのキャンペーン時期を狙っての入会が良いですよ。

お試しで相性チェックを強くおすすめ

2023年2月の最新キャンペーンです。

タブレット代金0円で1ヶ月だけ受講できるキャンペーンです。

\4月号のみ受講でもタブレット返却不要キャンペーン中/

4月号受講者は、1か月のみの受講であっても・・・
専用タブレット代金無料
退会後の返却不要

しかも受講後アンケートに答えると
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と、まるまる一ヶ月だけの短期で試せる特別なキャンペーンです。

しかも受講費実質無料です。

しかも11月30日までに申し込むと

  • タブレットが先行して届く
  • 紙教材(ワーク・ドリル)も先行して届く
  • 12月25日からの1月号を配信で受講できる

と、ちょこちょこ届いて1ヶ月だけの受講とは思えない盛りだくさんな内容。

しかも12/25(日)までの申込みで、受講費の早割(1500円OFF)もついてきます。

\ 12/25までの1月号入会限定 /

めちゃくちゃお得。

とにかく、タブレットは子供に触らせて相性をみてみないとわからない部分も多いので

短期で試せるキャンペーンは使わないと損です。

1ヶ月のみOKというキャンペーンですが

早く申し込めば、実質2ヶ月くらいは触って試せるので相性の確認にはばっちりです。

10月号、11月号と使って、↑くらいタブレットには慣れました。

連打するクセは直りませんが・・・(^_^;)

長めに試して、タブレットの相性を確かめるなら、早めに申し込むと良いですよ❤

※本コンテンツは個人の体験や感想をもとに独自に制作しています。
※メーカー等から商品・サービスの無償提供を受ける場合や、広告出稿をいただく場合がありますが、メーカー等はコンテンツの表現やレビュー内容には関与していません。

あざみ
3歳年少ひとりっこの娘を育児中
中学受験率の高い学区に住んでいます。
子どものために、より良い家庭教材を探して試しています。
私自身は進研ゼミ受講生でした。
娘が試したものは「ポピー」「Z会」「こどもちゃれんじ」「ECC」など。
他にもアプリ教材やオンライン英会話やプログラミング教材もお試ししています。

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