AI国語算数トレーニング・コアトレの比較~先取り学習の違い
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2022年4月から「スマイルゼミ」と「進研ゼミ」の両講座で先取り学習サービスがはじまりました。

スマイルゼミでは「コアトレ」という名前で、幼児から中学生までの学びを無学年で取り組めます。

進研ゼミでは小学生講座内で「AI国語算数トレーニング」として、1年生から6年生までの内容の先取りができます。

※2023年度から中学生レベル(漢字・読解)のサービス提供開始予定

 

どちらも2022年4月からのサービスではじまったばかりです。

よく似たサービスの内容を比較してみたいと思います。

 

先に公式サイトをチェックしたい方はこちら

スマイルゼミ「コアトレ」進研ゼミ「AI国語算数トレーニング」の共通点

ステージ制で先取り学習ができる

スマイルゼミのステージ

AI国語算数トレーニング「計算集中」のステージ画面(1年生)

スマイルゼミの「コアトレ」も、進研ゼミの「AI国語算数トレーニング」も

どちらも、ステージ制を採用しています。

 

一定のカリキュラムをクリアすると、次のステージにステップアップしていきます。

2021年11月現在の資料では、スマイルゼミが14ステージ(14段階)。

  • ステージ1~3・・・幼児/小学生低学年レベル
  • ステージ4~7・・・小学生中学年レベル
  • ステージ8~11・・・小学生高学年レベル
  • ステージ12~14・・・中学生レベル

 

 

進研ゼミは分野ごとにステージ数の設定が異なります。

2022年6月現在の進研ゼミ「AI国語算数トレーニング」のステージ表です。

計算集中 図形・数・量 漢検対策 語彙・読解
1年生 ステージ1~7 ステージ1~8 漢検10級
ステージ1~8
ステージ1~20
2年生 ステージ8~15 ステージ9~15 漢検9級
ステージ9~24
ステージ21~40
3年生 ステージ16~26 ステージ16~22 漢検8級
ステージ25~41
ステージ41~60
4年生 ステージ27~38 ステージ23~32 漢検7級
ステージ42~58
ステージ61~80
5年生 ステージ39~48 ステージ33~42 漢検6級
ステージ59~75
ステージ81~100
6年生 ステージ49~53 ステージ43~50 漢検5級
ステージ76~91
ステージ101~120

 

画面としては、1学年1ページで確認できるようになっています。

例えば「語彙・読解」の分野だと、こんな画面です。

1学年ごとに20ステージ用意されていて、6年生の最後はステージ120となっています。

1年生の「語彙読解」は20ステージありますが、1ステージごとにさらに細かいレッスンにわかれています。

このレッスンをクリアしてはじめて次のステージ2に進む仕組みになっています。

単元ごとに、レッスン5でステージクリアテストになるものもあれば、レッスン9でテストになるものもあります。

かなり細かいステップで取り組めるように設計されています。

算数と国語に対応している

スマイルゼミも、進研ゼミも無学年学習で採用しているのは「国語」と「算数」です。

スマイルゼミ「コアトレ」 進研ゼミ「AI国語算数トレーニング」
国語 文字、漢字・言葉・文のしくみ 漢字・語彙・読解
算数・数学 計算・数量・図形 図形・数・量・計算

 

基本料金内で追加のオプション料金は不要

どちらのサービスも、追加料金は不要です!

月々の会費のみで利用可能です。

全国の会員と競い合うことができる

ステージごとに、理解度の確認&定着として、全国の会員と競える機能がついてます。

 

  • スマイルゼミ「みんトレ」・・・アバターを使って問題の早解き対決ができる
  • 進研ゼミ「計算タイムアタック」・・・スピードバトルに挑戦して上位に入るとバッジがもらえます

 

現時点では、スマイルゼミはアバターでのリアルタイム対戦。

進研ゼミは、名前のみ表示のランキング形式の対戦(全国のみんなが好きな時間に挑戦)。

というスタイルの違いはあるようです。

進研ゼミ「AI国語算数トレーニング」だけの特徴

範囲は小学1年生~6年生まで ※2023年度から中学生の範囲も

 

サービスの提供が小学生のコース限定のため、先取り範囲も小学1年生~6年生となっています。

※2023年度から中学生レベル(漢字・読解)のサービス提供開始予定

 

2022年4月から年長コースに「じゃんぷたっち」というタブレットコースが誕生します。

2023年4月には年中コースに「すてっぷたっち」が開始します。

もしかすると、幼児コースからの先取りも将来的に組み込まれるかもしれません。

コースは単元別に取り組める

ログイン後の画面左はしにメニューがあります。

 

  • 計算集中
  • 図形・数・量
  • 漢検対策
  • 語彙・読解

 

全部で4つのトレーニングを受けることができます。

それぞれ独立していて、漢字だけ4年生レベル、計算は1年生という取り組み方もできます。

 

問題数の目安は

  1. 漢検対策・・・約11,000
  2. 語い・読解・・・約5,300
  3. 計算・図形・数・量・・・約14,000

となっています。

 

専用タブレット以外に自宅PCでも取り組める

小学生講座は、専用タブレットを使う「チャレンジタッチ」コースと、

紙テキストの「チャレンジ」があります。

専用タブレットを持っていない「チャレンジ」の受講生も、ステージ制AI国語算数トレーニングを利用できます。

↑会員サイト「チャレンジウェブ」の中にあるトレーニングボタンを押すとはじまります。

この「AI国語算数トレーニング」はパソコンに対応しています。

スマホでチャレンジウェブにログインしてもこのマークは現れません。

 

スマホのブラウザ設定で、「PC版サイト」というチェックボックスをいれると

スマホでもAI国語算数トレーニングを利用することができます。

ただし、画面の比率がスマホ向けではないみたいで、ちょっと使いにくいです。

 

ちなみに、このトレーニングには「書く」問題もあります。

パソコン&マウス操作だと、扱いづらいですね。

タブレットやスマホのようなタッチ操作のできる端末のほうが向いています。

 

ちなみにiPadでは表示されました。スマホだけNGなのかも。

間違えた問題に合わせた攻略レッスンが自動配信

タイトルに「AI」とついているように、取り組んだ問題から苦手問題をサポートしてくれます。

AIが「キミ専用問題」を自動作成して、無駄なく学習できるような機能があります。

 

タブレット無料で受講できるキャンペーンがある

進研ゼミの受講は

  • 最低2ヶ月
  • タブレットは6ヶ月受講で無料

というルールがあります。

 

受講開始から3~5ヶ月の間で、退会したり、紙コースへ変更するとタブレット本体が有料になります。

 

ですが、期間限定でタブレットを試せるキャンペーンがあります。

2022年の12月号では、1月号の1号だけ試せるキャンペーンをしています。

試して合わなければ、本体返却でタブレット代がかかりません。

冬休みの間にじっくり試せるチャンスです。

→ キャンペーンの詳細をチェックする

スマイルゼミ「コアトレ」だけの特徴

範囲が幼児~中学生まで

 

スマイルゼミは、幼児から中学生までのコースがあります。

無学年学習は、この全サービス共通で利用できます。

 

幼児コースから小学生コースの先取りもできるし、

小学生コースから中学生の範囲まで先取りができます。

コースは「算数・数学」「国語」のみで体系的に学習

 

漢字だけ・・・文章だけ・・・というふうに個別での先取りではありません。

ステージ内で、「文字・漢字」→「言葉」→「文のしくみ」と学びを深めてから次のステージに進みます。

2週間のお試し受講ができる

実物のタブレットを使って2週間お試し受講ができます。

タブレットは返却になりますが、会費も返金してもらい解約することができます。

 

コアトレのサービスを実機で試してみることもできるのです。

AI国語算数トレーニング・コアトレの比較まとめ

進研ゼミ「AI国語算数トレーニング」

  • 追加料金不要
  • ステージ制先取り学習
  • 「国語」「算数」対応
  • 全国の会員と競える
  • 範囲は「小学1年生~6年生」※2023年度から中学生の範囲も
  • 自宅PCでも取り組める

スマイルゼミ「コアトレ」

  • 追加料金不要
  • ステージ制先取り学習
  • 「国語」「算数」対応
  • 全国の会員と競える
  • 範囲は「幼児~中学3年生」
  • 2週間のお試し可

 

大きな違いは先取りの範囲と、利用環境です。

現在、年中で来年が年長の場合は、スマイルゼミ一択になるかと思います。

 

ステージの設定は、国語と算数のみのスマイルゼミに比べると

進研ゼミのほうが「読解」と「漢字」を別ですすめたり「計算」と「図形」を別で進めることができるので、よりパーソナライズしやすそうです。

 

スマイルゼミは2週間のお試し(全額返金保証)があり、進研ゼミは期間限定で2ヶ月お試しタブレット代0円キャンペーンをしています。

実際に受講をはじめるまえに試せるので、取り組む時間の多い夏休みに両方試してみちゃうのもいいかもしれません。

ステージ型の先取り学習の問題点

両サービスともに、期待満点なのですが、先取り学習で気になる部分があるのです。

それは「漢字」。

 

ものすごく計算が得意だったとしましょう。

国語は苦手で1年生のまま。

算数だけ小学4年生まで、進んだとします。

 

そのとき、問題文には「ひらがな」がふってあるのでしょうか・・・?

過去に試した、先取り学習系のアプリでは、その対応ができてないものが、ほとんどでした。

 

受講中の進研ゼミの「AI国語算数トレーニング」でチェックしてみました。

6年生の計算問題です。

ばっちりふりがなついてました!

でもこれは算数の分野です。

語彙読解のほうはどうでしょう・・・

6年生のトレーニングですが、こちらもすべてふりがなつきでした。

これなら、漢字だけが苦手でも他の分野を先取りできますね。

 

スマイルゼミは受講していないため確認できませんが、進研ゼミのほうは漢字が読めない問題は大丈夫でした。

先取り学習は教材の一部!サービス全体で相性を確認しよう

スマイルゼミも、国語算数トレーニングも新サービスなので、どんな学習スタイルなのか楽しみです!

でも、このサービスってあくまでも「おまけ」なんですよね。

 

基本は、教科書準拠のメイン講座があります。

そちらを毎月きちんと取り組んで、その後のプラスアルファとして取り組むのが、この無学年制サービスです。

 

どちらの通信教育を選ぶか、悩んでいる我が家ですが、

無学年学習だけではなく、他のサービスも総合してどちらがいいか検討しなくちゃなと思っています。

紙講座も捨てがたいのですが、学校もタブレット導入が増えているようですし・・・

 

スマイルゼミも、チャレンジタッチも夏休みに向けて試せるキャンペーンもあるので

上手に活用して、ぴったり合う学習方法が見つかるといいですね。

 

紹介サービスの公式サイトはこちら

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