タブレット教材幼児比較
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CMでは見たことあるけどイマイチ仕組みがよくわからないタブレット学習。

幼児向けの通信教育にもタブレット学習という広告を目にするようになりました。

 

どんな内容の教材を、どんなふうに学習するのか?

いくつかの幼児向けタブレット学習を調べてみて比較してみました。

幼児向けタブレット学習にはどんなものがある?

タブレット学習 幼児の種類

タブレット学習と呼ばれるものには大きく3種類のものがあります。

専用タブレット付きの学習

いちばんイメージしやすいスタイルです。入会申込と同時に専用のタブレットを購入(レンタル)します。

学習以外の機能が使えないように設定されているので、他のことに使われないかという心配はありません。

 

ただしタブレットを購入する分、「月会費が高い」「一定期間解約できない」といったデメリットもあります。

手持ちのタブレットでアプリ学習

主な教材

特別なタブレットではなく、手持ちのタブレットやスマホでも学習できるサービスです。

小学生になると「オンライン学習」として「すらら」「デキタス」などの教材があります。

 

幼児向けで手持ちのタブレットで学習できるものは、専用のコースはありません。

個別売りしている学研などの知育アプリを利用するか、紙の通信教育の付録で利用することができます。

 

こどもちゃれんじのしまじろうシリーズのアプリは種類も豊富です。

ほとんどのアプリは無料で使えて、ちゃれんじの会員以外でも使えるものがあります。

ポピーもアプリを提供していますが、こちらは会員限定です。

 

特徴としてはこどもちゃれんじのアプリは、BGMや効果音が多めで、ポピーのアプリはシンプルな作りです。

スマホやタブレットで動画学習

主な教材

手持ちのスマホやタブレットで、専用サイトにアクセスして動画を見る学習です。

CMだと「スタディサプリ」が有名です。

スタディサプリには幼児向けのコースはありません。

 

幼児向けで動画学習のプログラムを提供しているのは「ワオキッズ」です。

個別指導塾のAXIS(アクシス)のワオ・コーポレーションが運営しています。

教材内容は、親子で見ながら、動画をきっかけに対話を深めていく目的で作られています。

見せっぱなしで学習させたいという方には不向きです。

 

ABCマウスは英語に特化したオンライン教材です。

スマホ・タブレットの場合は、専用アプリで。パソコンの場合はブラウザで利用できます。

端末に依存しないので初期費用がかからず、コスパの良い学習ができます。

幼児向けタブレット学習を選ぶポイント

  1. 専用タブレットを使うかどうか
  2. アプリで体験させたい学習内容が決まっているか
  3. 補助的に使うものか・メインで使うものか

まずいちばん大きな違いは専用タブレットですね。

自宅で使っていないタブレットを活用したいなら、専用タブレット型の教材は向いてません。

これを機会にタブレットも買いたいという場合には、学習メインに設定してもらえる専用タブレットはおすすめです。

 

次に学習の内容です。

紙の教材と併用させたいのか、タブレットだけで完結させたいのかで選ぶ教材がかわります。

補助的に使うものであれば、親のスマホにアプリを2~3入れておくだけでも十分です。

おすすめの幼児向けタブレット学習

ABCマウス:英語に特化したオンライン教材

対象年齢 3歳から8歳
内容 英語(ちえ・かず・とけい・かたち・せいかつ・しぜん)
月額費用 1ヶ月プラン:1,780円/月
1年プラン :1,067円/月
その他費用 対応端末はスマホ・タブレット・パソコン
1アカウントで3ユーザーまで利用可能
同時ログインも可

アメリカの幼児教育として使われているオンライン教材です。

英語の学習教材ですが、英語ベースの知育教材としても使えます。

 

英語を使って、図形や数の勉強もできますし、動物の生態などの自然に触れるコンテンツも含まれています。

端末は手持ちのもので始められるのでコスパは抜群。

1契約で3人まで使えるので兄弟がいる場合はさらにお得。

 

内容のボリュームから考えても、かなりお得な学習教材です。

初月無料で利用できるので、気軽に始められます。

 

スマイルゼミ:タブレット学習だけでバランス良く学びたい人におすすめ

対象年齢 年中から
内容 ひらがな・カタカナ・ことば・えいご・ちえ・かず・とけい・かたち・せいかつ・しぜん…合計10分野
月額費用 毎月払い:3,600円(税抜)
6ヶ月払:3,200円(税込)
12ヶ月払:2,980円(税込)
その他費用 専用タブレットは別売り(9,980円~29,820円)
タブレットの安心サポートは別料金(3,600円/年[税抜])
オプションコース英語プレミアムは別料金。(790円~680円/月あたり)

スマイルゼミは完全にタブレット完結型の教材です。付属で紙教材がつくようなことはありません。

学べる教科もバランスが良いので、ひとつだけ習いたいという人向け。

難易度別のコースはありませんが、英語のみ「英語プレミアム」という上位コースの用意があります。

別料金でオプション講座となっています。

 

専用タブレットが必要なので、タブレットの費用が高いです。

12ヶ月契約をしても、初年度は

  • 会費1年分 35,760円
  • タブレット代 9,980円
  • 安心サポート 3,600円

合計 49,340円(税抜)かかります。

 

1ヶ月あたり4,111円。なのです。

幼児向け通信教育の中では、かなり高めの設定になっています。

だから、他の習い事や市販のドリルなどを一切やらない人ならコスト的にもありかなと思います。

RISU(リス)きっず:先取り学習ができる算数特化のタブレット教材

対象年齢 4歳から
内容 かず・算数・数学のみ
月額費用 RISUきっず(幼児):2,480円
RISU算数(小学生~):2,480円+利用料
その他費用 RISU算数はクリアステージ数により利用料が累計加算
タブレット破損時の負担は5,980円(送料込)
契約は年単位のみ

RISU算数(幼児向けはRISUきっず)は、算数に特化しためずらしいタブレット学習です。

他のタブレット学習との大きな違いは、

  • タブレットが無料でもらえる
  • 解約後も返却不要(問題も解ける)

というところです。

 

タブレット学習を始めるときにネックになる、タブレット本体の価格を気にする必要がありません。

レンタル機の場合は、要返却とするサービスもありますが、こちらは返却も不要。

解約後も、解いたことのある問題なら繰り返し使うことができます。

 

教材の内容としては「先取り学習」ができる部分も特徴のひとつ。

幼児コースで入会しても、問題がどんどんとけるなら、小学コースに進んでもOKなのです。

問題の上限が設定されていないシステムです。

 

使い方によっては、スマイルゼミよりも断然コスパの良い教材です。

注意点としては、小学生以上の「RISU算数」になると料金体系が変わることです。

 

幼児コース「RISUきっず」はどれだけ問題を解いても均一価格です。

RISU算数の場合は、2,480円はあくまで基本料金。問題のステージを解けば解くほど利用料が高くなる仕組みになっています。

先取りさせたいけど、問題を解けば解くほど財布が痛む(/_;)

 

利用料の計算もちょっと複雑でわかりにくいので、個人的には幼児向けのRISUきっずを使い倒すのがおすすめです。

小学コースに入る手前で解約して、かずのお勉強端末として手元に置くのもありですね。

ワオキッズ:非認知能力を育てるアクティブラーニング教材

対象年齢 3歳から
内容 数・図形・量・おはなし・ことば
月額費用 6ヶ月プラン:6,000円
12ヶ月プラン:10,000円
その他費用 特になし

教材動画を見ながら、問いかけに対し親子で対話しながら理解を含めていく動画教材です。

手持ちのスマホやタブレットで視聴します。

こどもちゃれんじのDVDに収録されているような知育動画だけの教材・・・という表現のほうが伝わりやすいでしょうか。

 

今は、子ども向けの上質な知育動画がYou Tubeでもたくさん見れるようになりました。

とはいえ、偏りがあるし、意図しない動画を再生して嫌な思いをすることもあります。

こうした教育を目的とした動画教材なら、安心して見ることができるのは嬉しいです。

 

DVD教材も良いですが、オンラインで移動中でもいつでも見れるようになっているところが良いですね。

スマイルゼミやRISUきっずのように、自分で操作することが無い教材なので物足りなさも感じるかもしれません。

他の教材の補助学習として使うと良さそうだなと思いました。

タブレット学習のメリット

タブレット学習のメリット

場所をとらない&付録がちらからない

紙教材のお悩みに多い「かさばる」「ちらかる」という問題がないのがタブレット学習の良いところ。

長く続けても、タブレット内のデータが増えるだけなので、場所をとる心配はありません。

答え合わせがすぐにできて手軽

幼児向けの教材だと、答え合わせは簡単なものが多いですがボタン一つの答え合わせはとっても楽ちん。

慣れてくれば、子供だけで答え合わせをしてどんどん進めることもできます。

年齢があがって、どんどん難しい問題になればなるほど、自動答え合わせは便利すぎる機能です。

遊び感覚で続けやすい

紙教材のお勉強感と違い、タブレットだと子ども自身が遊んでいる感覚で取り組みやすいです。

内容はお勉強なのに、まるでゲームのようにやる気満点でやりたがります。

タブレット学習のデメリット

タブレット学習のデメリット

ネット回線が必須

タブレット学習のほとんどが、ネット回線を必要としています。

データ量が大きいので、光回線とWIFI(無線)の環境があればベストです。

スマホからのデザリングでもできるかもしれませんが、あまりおすすめできません。

ネット回線を引いていない家庭にとっては準備が負担になってしまいます。

ご褒美ゲームが多い

幼児向けのものには少ないですが、お勉強のご褒美にゲームができるタブレット学習がいくつかあります。

ご褒美のゲームなので、お勉強要素よりも遊ぶことがメインになっています。

 

なかには、勉強機能を適当にボタンを押しておいて、ご褒美ゲームだけを遊んでしまうお子さんもいるとか。

賢いなぁと思ってしまいますが、それなら普通にゲーム機を買ったほうが良いですよね。

視力や姿勢への影響は

幼児がタブレット学習をする場合には、1日10分程度が使用目安としておすすめです。

スマイルゼミには、15分でアラートがなる機能もついています。

市販のキッズタブレットでも長時間遊ばないようにアラートが出るものが多いです。

長時間ダラダラとやり続けなければ、視力に大きな影響は出ません。

 

姿勢も同じで、長時間タブレットを操作しているとついつい猫背になりがち。

これは紙教材でも同じことです。

10分おきに休憩をいれるなどして、姿勢に気を配る習慣をつければ大丈夫です。

(参考)小学生以上が対象のタブレット学習

対象年齢 教材名 詳細
小学1年生から 専用タブレットタイプチャレンジタッチ 紙教材あり
国語+算数+英語が学べる
2,980円(税込)
小学1年生から アプリタイプQubena(キュビナ) 一人ひとりに合わせた出題をする
AI型算数(数学)教材。
中学3年生まで対応。1ヶ月¥1,950(税込)
小学1年生から アプリタイプwithQubena キュビナのまなびwith限定コース。
月額500円と安い。
中学1年生までしか対応していない。
小学4年生から アプリタイプスタディサプリ 動画受講+テキストの教材。
テキストはPDFなら無料、印刷したものは有料オプション。月額980円(税抜)
小学1年生から
※2019年度までは小学3年生から
アプリタイプZ会小学生タブレットコース タブレット教材+紙のテキスト。
国語・算数・英語のほかプログラミングも学べる。
1ヶ月¥2,992(税込)

 

幼児向けのタブレット学習はまだ発展途上です。

小学生以上を対象としているサービスも、低年齢向けのコースをどんどん充実させています。

 

2019年11月現在のおすすめは

  • 未就園児…RISUきっず
  • 小学生から…チャレンジタッチ

が、良さそうだなと思います。

 

どちらもタブレットが無料で、解約後も返却不要です。
※チャレンジタッチのタブレット無料は、4月入会限定

 

タブレット学習が子どもにあっているかどうかを確かめるには、まずこの2種類の教材で様子を見ると良いと思います。

また、新しいサービスを見つけたら追記していきます(*^_^*)

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